材質 | ブルーアンバー(星) 5mm |
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サイズ | 約5mm |
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重さ | 約4g |
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特徴・意味 | ブラックライトでとても美しくブルーに発色致します。 この現象は表面が紫外線により「表面発光」しているからだそうです。 今回入荷したものは内包物も少なく、アンバー(琥珀)自体の発色も黄色で美しいものです。 高品質と言えます。(太陽光でややブルーに発色致します。黒い布の上でお試し下さい。) 最近アンバー(琥珀)がまたまた人気が出てきていて、入手が難しくなってきています。 是非この機会に、美しいアンバー(琥珀)をお迎え下さいませ。
ブルーアンバーはドミニカ共和国やミャンマー、インドネシアのスマトラ島で採掘される希少な宝石です。 コンクパール、ラリマーと並びカリブの三大宝石と呼ばれています。 鉱物ではなく有機物とされており、マメ科のヒメナエアという広葉樹の樹脂が、何千万年という長い年月をかけて硬化した樹脂の化石です。
琥珀の一種ですが、太陽の光によって特別な色を放つ琥珀のなかでも特別な変種です。 通常のブルーアンバーは金色や赤茶色などのような色合いですが、わずかな太陽の光にも反応し角度によって鮮やかな青色や緑色に輝きます。 光の強さによって色調が変化します。
マリンブルーを感じさせるその輝きは、自然が作り出した美しさです。 なぜこのような色調の変化が生まれるのか確定的な原因はわかっていません。 希少価値が高いブルーアンバーは世界中にコレクターがおり、人気が高い宝石です。 |
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