材質 | MIXエピドートインクォーツ 10.5mm 産地:タンザニア |
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サイズ | 約10.5mm(±0.5mm) |
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腕周り | 約16.5cm(伸縮性あり) |
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重さ | 約31g |
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特徴・意味 | 草入り水晶とも言われる内包を透明度高い水晶の中でじっくり観察できます。 惜しげなく内包されており見応えたっぷり。 エピドートは多色性ある鉱物ですので中にはグリーン以外のお色味も含まれています。
透明度の高い水晶に、グリーンのエピドート(緑簾石)が入った美しい石です。 日本では《草入り水晶》と呼ばれています。 エピドートは、日本名を緑廉石と呼ばれ、このグループにはゾイサイト(灰簾石)やピーモンタイト(紅簾石)、クリノゾイサイト(斜灰簾石)など10種類以上の鉱物が属しています。 色は、黄色〜緑、または濃褐色などをしており、強い多色性を表します。 鉄分が多ければ多いほどより濃い緑色になります。 この独特な緑色は、漆科の植物のピスタチオの実の色に似ていることから、ピスタサイトとも呼ばれています。 多くの産地で産出はされていますが、美しい結晶体での産出は比較的少なく、透明感を持つ結晶は希な部類となります。 また、他の鉱物と共生した状態で多く産出されており、内包物としてもよく知られる鉱物となっています。 こちらは水晶に内包されたタイプになります。 |
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