材質 | ◆セラフィナイトAA |
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サイズ | 約10mm(±0.5mm) |
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特徴・意味 | セラフィナイトは『Clinochlore・クリノクロア』斜緑泥石とも言われ ロシア、バイカル湖の近くで産出されるそうです。 その、美しく神秘的な模様から天使を連想させることから (天使の翼もしくは、深緑の中より浮かぶ銀色が天使が飛び立つ時の翼の残像に見える) 『セラフィム:熾天使』に由来した名前がつけられたようです。
セラフィナイトは、モスアゲートなどの緑色の内包物として知られるクローライト(緑泥石)グループに属する石。 不透明な緑色の石に、シルバーの絹糸光沢が見られるのが特徴です。その模様はまるで天使の羽のようにも見え、 神秘的で高貴な美しさをたたえています。セラフィナイトという名前は熾天使「セラフィム」に由来していると伝えられています。
セラフィナイトはチャロアイトと並んで、大変人気のあるヒーリングストーンです。 この石からは、とても繊細で柔らかな、温かみのあるエネルギーを感じることができます。 セラフィナイトをじっと見つめていると、例えば深い森のような、自然の情景をイメージさせる何かを感じるでしょう。 その癒しの波動は優しく、そしてとても力強く、自己中心的な考えや執着心から開放し、魂の奥深くまで届くとされています。 瞑想やセルフヒーリングに用いられることも多く、意識を高い次元に到達させ、霊的な悟りが得られると伝えられています
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ID::0910-0000PPk