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ピンクアベンチュリンの意味・効果や特徴とは

ピンクアベンチュリンとは

ピンクアベンチュリンとは、やさしいピンク色を基調とした色合いと、ほんのりとしたきらめきが特徴の石で、心を穏やかに保ちたい人に人気のある天然石の一つです。
アベンチュリンの中でも、ピンク色を呈するタイプは比較的希少で、フェルドスパーグループに属するものや、微量の鉄やマンガンを含む石英質のものが「ピンクアベンチュリン」と呼ばれます。

表面には細かな鉱物の粒や雲母成分によるラメ状の輝き(アベンチュレッセンス)が見られ、ナチュラルで温かな印象を与えます。

心の緊張をやわらげ、人間関係を円滑にし、優しさや思いやりを引き出す石とされ、癒やしや愛情面でのサポートを目的に身につけられることが多いです。

意味・効果・言い伝えなど

ピンクアベンチュリンは、優しさや思いやりの象徴とされ、心を穏やかに整え、人との調和を育む石として知られています。
愛情に満ちた波動をもたらすとされ、特に対人関係や感情のバランスを整えたいときに力を貸してくれる存在といわれています。

  • 「希望と目標への集中」迷いを断ち切り、自分の理想に向かって進む意志を強めるとされます。
  • 「優しさを引き出す」内に秘めた愛情や共感力を高め、穏やかな気持ちを育むとされます。
  • 「人間関係の緊張を和らげる」感情の起伏を整え、対話や接し方にゆとりをもたらすといわれます。
  • 「ストレスの緩和」心の疲れや緊張をほぐし、安定した精神状態を保つ助けになるとされます。
  • 「自己受容を促す」自分自身を優しく受け入れ、肯定感を高めるサポートになるといわれます。

ピンクアベンチュリンは、古くは心を癒やす石として用いられてきたと伝えられています。
感情の安定をもたらし、人との調和を助けることから、特に女性の守護石として大切にされてきました。
また、その優しい輝きは「愛を引き寄せる光」として扱われることもあり、恋愛成就や家庭円満を願う護符としても用いられてきたといわれています。

「アベンチュリン」という名前は、実はゴールドストーンを語源としています。
ゴールドストーンといえば、アベンチュリンのようなラメのように輝きが特徴の人工ガラスです。
偶然に製造方法が発見されたと言われており、イタリア語で「偶然に」を意味する「a ventura」を語源として「アベンチュリン・グラス(Aventurine Glass)」と名付けられました。
そこから、光学効果である「アベンチュレッセンス」、そしてアベンチュリン・グラスに似た石であるとして「アベンチュリン」と名付けられました。

色(カラー)

やわらかなピンクから赤みを帯びたサーモンピンクまで、優しい色合いが特徴の石です。
石英質の地に微細な雲母やヘマタイトなどの鉱物が含まれており、光の角度によって微細なラメ状のきらめきであるアベンチュレッセンスが現れることがあります。

色の濃淡や模様には個体差があり、透明感のあるものから不透明なマットな質感のものまで様々で、全体的にやさしく温かな印象を与える外観が魅力です。

原産地

インド、ブラジル、ロシア、ジンバブエ、ネパールなど

運気・石言葉

運気

恋愛運優しさや思いやりを引き出し、穏やかで温かな愛情を育む助けになるとされる。
癒やし心の緊張やストレスを和らげ、感情の安定を促すといわれる。
人間関係コミュニケーションを円滑にし、他者との調和を築くサポートになるとされる。
子宝女性らしさや愛情を高め、家族の絆や母性を深める石とされている。

石言葉

  • 「思いやり」他者への優しさと共感を育むとされる。
  • 「愛情」深い愛を育み、心を満たす力があるとされる。
  • 「調和」人間関係を円満に保ち、心のつながりを強めるとされる。
  • 「自己肯定」自分自身を優しく受け入れる勇気を与えるとされる。

浄化・お手入れ方法

原石セージ音叉太陽光月光浴流水

太陽光による浄化は、退色や表面の劣化を招く恐れがあるため避けましょう。

鉱物データ

ピンクアベンチュリンは、石英を主成分とする鉱物で、内部に含まれる微細な鉱物インクルージョンによってピンク色を呈し、アベンチュリン特有のラメ状のきらめき「アベンチュレッセンス」が見られることが特徴です。

このラメ状の効果は、主に含有される雲母やヘマタイトなどの反射性鉱物によって生じます。
ピンク系のアベンチュリンは、緑系のものと比較すると産出量が少なく、内包物の違いによって色味やきらめきの強さに個体差があります。

結晶構造としては、三方晶系に属する石英の集合体であり、マクロクリスタルではなく微結晶質の集合体として存在します。
彫刻や研磨加工がしやすく、ビーズ、カボション、タンブルなど様々な用途で利用される装飾石です。

和名砂金石、砂金水晶
英名Pink Aventurine
鉱物分類ケイ酸塩鉱物
モース硬度約7.0
結晶三方晶系
組成SiO2

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この記事を書いた人

福縁閣スタッフ.K

天然石・パワーストーンの専門店「福縁閣」のスタッフです。 高品質な天然石やパワーストーンを通じて、お客様に癒やしと彩りのある毎日をお届けできるよう努めています。 商品の仕入れから撮影、商品説明の作成まで、ひとつひとつ心を込めて対応しています。