マザーオブパールの意味・効果や特徴とは
2024年3月14日
マザーオブパールとは
マザーオブパールは、名前の通り、真珠を作り出す母貝で、真珠の母貝となる貝殻全般のことです。
一般的には白蝶貝が知られています。
同じ貝殻から作られるものとして、コンク貝から作られる「クイーンコンクシェル」があります。
意味・効果・言い伝えなど
マザーオブパールは、古来、育児や安産のお守りとして用いられてきたと伝えられていて、また、真珠の母貝にちなんで、女性の母性愛を高めると言われています。
母性愛が高まることにより、女性の内面の魅力や優しさなどが前面に出て、安らかな心にしてくれると言われています。
色(カラー)
白色、クリーム色、薄茶色など。
原産地
オーストラリア、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなど
運気・石言葉
安産・子宝、癒し
浄化・お手入れ方法
硬度が低く衝撃に弱いため、取扱いに注意が必要です。
全ての浄化方法に適しています。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光浴 | 流水 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
鉱物データ
英名 | Mother of Pearl |
和名 | 白蝶貝(しろちょうがい) |
鉱物名 | 有機質 |
モース硬度 | 3.5-4.0 |
結晶 | – |
組成 | – |