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マザーオブパールの意味・効果や特徴とは

マザーオブパールとは

マザーオブパールは、名前の通り、真珠を作り出す母貝で、真珠の母貝となる貝殻全般のことです。
一般的には白蝶貝が知られています。
同じ貝殻から作られるものとして、コンク貝から作られる「クイーンコンクシェル」があります。

意味・効果・言い伝えなど

マザーオブパールは、古来、育児や安産のお守りとして用いられてきたと伝えられていて、また、真珠の母貝にちなんで、女性の母性愛を高めると言われています。
母性愛が高まることにより、女性の内面の魅力や優しさなどが前面に出て、安らかな心にしてくれると言われています。

色(カラー)

白色、クリーム色、薄茶色など。

原産地

オーストラリア、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなど

運気・石言葉

安産・子宝、癒し

浄化・お手入れ方法

硬度が低く衝撃に弱いため、取扱いに注意が必要です。
全ての浄化方法に適しています。

クラスター セージ 太陽光 月光浴 流水

鉱物データ

英名 Mother of Pearl
和名 白蝶貝(しろちょうがい)
鉱物名 有機質
モース硬度 3.5-4.0
結晶
組成