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レピドライトの意味・効果や特徴とは

レピドライトとは

レピドライトは、和名を「リチア雲母」と言い、雲母(うんも・きらら)の一種で、色合いが特徴的で結晶が鱗状になっていることから、そう呼ばれます。
別名「鱗雲母」「紅雲母」とも呼ばれます。
語源は、ギリシャ語で鱗(うろこ)という意味を持つ「lepidos」からきています。

意味・効果・言い伝えなど

レピドライトは「変革の石」と言われています。
常識にとらわれることなく、自由な思考と行動で持ち主の成長をサポートしてくれます。

色(カラー)

キラキラした輝きを持つ暗い紫色

原産地

ブラジル、モザンビークなど

運気・石言葉

願望達成

浄化・お手入れ方法

硬度が低く、一定方向に割れやすいため、取扱いには注意が必要です。
強い日光(紫外線)に長時間あてると、色褪せしてしまう恐れがあるため、保管時は、直射日光などの当たらない場所で保管しましょう。
全ての浄化方法に適しています。

クラスター セージ 太陽光 月光浴 流水

鉱物データ

英名 lepidolite
和名 リチア雲母・鱗雲母(りちあうんも・りんうんも)
鉱物名 ケイ酸塩鉱物
モース硬度 2.5-4.0
結晶 単斜晶系
組成 K(Li,Al)3(Si,Al)4O10(F,OH)2