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ルビーの意味・効果や特徴とは

ルビーとは

ルビーは、コランダムという鉱物のグループのダイヤモンド(硬度10)の次に硬い鉱物(硬度9)で、赤いものをルビー、青いものをサファイアと呼びます。
ダイヤモンド、エメラルド、サファイアと合わせて「四大宝石」と呼ばれ、さらにアレキサンドライトと合わせると、「五大宝石」と呼ばれています。

意味・効果・言い伝えなど

ルビーは、硬度がダイヤモンドの次に高く、割れにくいため、持ち主に「カリスマ性・勝負運」を与えると言われ、また「基盤を固める」とも言われています。
宝石の女王とも呼ばれるルビーは、情熱的・積極性・行動力を象徴し、夢を実現するためのお守りとして、最適です。
持ち主に「愛情」を与えてくれますので、夫婦や恋人と円満な関係を築くことができると言われています。

色(カラー)

赤紫色。
母岩の含有成分により黒、紫、青みがかったりなど。

原産地

ミャンマー、スリランカ、タイ、タンザニア、ロシア、中国、コロンビア、ネパールなど
ミャンマーでは「ピジョン・ブラッド」と呼ばれる最高級のルビーが産出します

運気・石言葉

恋愛成就、願望成就

浄化・お手入れ方法

強い日光(紫外線)に長時間あてると、色褪せしてしまう恐れがあるため、保管時は、直射日光などの当たらない場所で保管しましょう。
全ての浄化方法に適しています。

クラスター セージ 太陽光 月光浴 流水

鉱物データ

英名 Ruby
和名 紅玉(こうぎょく)
鉱物名 酸化鉱物
モース硬度 9
結晶 三方晶系
組成 Al2O3