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山入り

投稿日:2026年3月18日

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山入りとは、水晶などの結晶内部に、過去の成長段階の形が山のように残って見える現象を指す。
見た目が影のようにに見えることから「ファントム」とも呼ばれ、和名では「幻影」と言う。
代表例はファントムクォーツで、中でもレッドファントムクォーツは「赤富士」と称され、縁起の良い天然石として人気がある。

山入りは結晶の成長が一度中断されることで生じる現象であり、地下の熱水環境などにおいて、シリカが結晶化することで水晶が形成され、結晶は通常通り成長していく。
しかし、その過程で温度や圧力、化学組成の変化などが起こると、結晶の成長が一時的に停止い、結晶表面には、緑泥石や酸化鉄、粘土鉱物などの微細な物質が付着する。
その後、再びシリカが供給される環境になると、結晶の成長が再開し、透明な石英がその上からさらに覆うように成長していく。
このとき、付着していた鉱物や当時の結晶面は内部に取り込まれ、そのまま閉じ込められる。
こうして形成された水晶の内部には、過去の結晶の輪郭が山形や層状、影のような模様として残ることになる。
つまり山入りとは単なる内包物ではなく、結晶が成長と停止を繰り返した履歴が可視化された構造であり、その石が辿ってきた成長過程そのものを示す特徴といえる。

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この記事を書いた人

福縁閣スタッフ.K

天然石・パワーストーンの専門店「福縁閣」のスタッフです。 高品質な天然石やパワーストーンを通じて、お客様に癒やしと彩りのある毎日をお届けできるよう努めています。 商品の仕入れから撮影、商品説明の作成まで、ひとつひとつ心を込めて対応しています。