カンババジャスパーの意味・効果や特徴とは
2024年3月14日
カンババジャスパーとは
カンババジャスパーは、大自然を思わせる深い緑色に、海の底を表すような黒色が混ざり合った色をしています。
その二色が混ざり合い「渦潮」や「眼」のような模様を持ちます。
意味・効果・言い伝えなど
カンババジャスパーは、持ち主に正直かつ素直であるように促す働きがあると言われています。
それにより安心感と安定感を得ることとなり、仕事や人間関係について、落ち着いて対処できるようになります。
色(カラー)
暗緑色に黒色が混ざりあっています。
原産地
マダガスカル、オーストラリア、アメリカなど
運気・石言葉
仕事運、人間関係
浄化・お手入れ方法
全ての浄化方法に適しています。
クラスター | セージ | 太陽光 | 月光浴 | 流水 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
鉱物データ
カンババジャスパーは、ストロマトライトが珪化して化石化したものという説があります。
そのストロマトライトという岩石は、生きた化石とも呼ばれ、1960年オーストラリアのシャーク湾で発見されました。
27億年以上も前から地球上に存在していると言われ光合成により酸素を生み出す石と呼ばれています。
英名 | Jasper |
和名 | 碧玉(へきぎょく) |
鉱物名 | ケイ酸塩鉱物 |
モース硬度 | 7 |
結晶 | 三方晶形 |
組成 | SiO2 |