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モルガナイトの意味・効果や特徴とは

モルガナイトとは

モルガナイトは和名を「モルガン石」と言います。
モルガナイトの語源はアメリカの鉱物学者クンツ博士が宝石愛好家のJ.P.モルガン氏にちなんで名付けました。
桃色の淡いものやオレンジのようなピンク色まで多彩な色があります。
また、モルガナイトは「アクアマリン」「エメラルド」と同じ「ベリル」グループの鉱物です。
1911年に「モルガナイト」と名付けられました。
別名としてローズベリル、ボロビエバイトなどがあります。

意味・効果・言い伝えなど

その淡い桃色から、モルガナイトは愛情・清純などを象徴する石だと言われています。
他者への思いやりの気持ちや愛情を高めることで、家族や恋人と仲良く居続ける力になってくれるといわれます。
持ち主の精神的な安定感を高め、日々の小さな幸せに目を向ける余裕と、頭の柔軟さと明るさをもたらします。
恋愛においては、関係を発展させるような力が働き、恋人から結婚へと移りゆく時にお守りとしておすすめの石です。

色(カラー)

桃色

原産地

アメリカ、マダガスカル、ブラジルなど

運気・石言葉

家庭円満、結婚運

浄化・お手入れ方法

長時間、日光(紫外線)に当てると色褪せの恐れがあるため、保管時は直射日光が当たらない場所で保管しましょう。
浄化方法は、クラスター、セージ、月光浴、浴水に適しています。

クラスター セージ 太陽光 月光浴 流水

鉱物データ

英名 Morganite
和名 モルガン石(もるがんせき)
鉱物名 ケイ酸塩鉱物
モース硬度 7.5
結晶 六方晶系
組成 Be3Al2Si6O18