ブルーゴールドストーンの意味・効果や特徴とは

ブルーゴールドストーンとは

ブルーゴールドストーンは不透明で、ダークブルーに銅と思われる金属のインクルージョンを含んだガラスになります。
建材やアクセサリーに使われています。
銅に光が反射して、砂金を固めたような輝きを発する事からブルーゴールドストーンと呼ばれています。
別名を紫金石と言い、持ち主に前向きなパワーや自信を与えてくれる、と言われています。

意味・効果・言い伝えなど

ゴールドストーンは、イタリアのガラス工房で偶然、大変美しい作品が生まれたために、製品化したものだと言われています。
そのような誕生過程からか、ゴールドストーンには、良い出会いを引き寄せる、チャンスを与えてくれる力があると言われています。
ゴールドストーンの歴史は古く、その誕生は、ルネッサンス時代のイタリアだと言われています。
偶然から生まれた作品でしたが、当時のヨーロッパは様々な神秘的な石の効果が注目がされていたようなので、ゴールドストーンもその一つとして認められ、知られていったようです。

色（カラー）

暗い青紫色のベースでキラキラとしたラメ

原産地

イタリア・中国など

運気・石言葉

縁結び、仕事運

浄化・お手入れ方法

人工ガラスのため、衝撃を与えないように取扱いには注意が必要です。
浄化方法は、全ての方法に適しています。

鉱物データ